沿革

1919年、東京渋谷に小さな画材店「いづみや画材店」として創業しました。画材の販売から、戦後はデザインツールの製造・販売、そしてデジタルへの移行など、時代に合わせてクリエイティブツールをお届けしてきました。株式会社トゥーマーカープロダクツはその事業の原点を今に引き継ぎ、コピックをはじめとする画材の研究開発・製造・世界への販売・国内直営店の運営を行っています。

1919年東京都渋谷区上通りに小さな文具店である《いづみ屋画材専門店》を石井そよが創業
1950年法人組織とし《有限会社いづみや》となる
1968年米国マジックマーカー社との合弁会社《マジックマーカーコーポレーションオブジャパン》を設立
1970年《株式会社いづみや》に改組
大阪梅田阪急三番街に「大阪梅田店」を出店
1972年 御茶ノ水に「お茶の水店」を出店
1973年横浜駅西口・相鉄ジョイナスに「横浜ジョイナス店」を出店
1987年トナーを溶かさないデザインマーカー「コピック」を開発、発売
1992年6月1日、株式会社いづみやから《株式会社Too》に社名変更
株式会社マジックマーカーコーポレーションは《株式会社トゥーマーカープロダクツ》に社名変更
1993年現在のフラッグシップモデル「コピックスケッチ」を発売
1994年ドローイングペン「コピックマルチライナー」を発売
1995年コピックエアーブラッシングシステム発売
1998年エントリーモデル「コピックチャオ」を発売
2013年デザイン・画材の卸部門《株式会社G-Too》を設立
スマートフォン用アプリ「コピックコレクション」配信開始
2015年グループで画材・デザイン材料の小売を行ってきた株式会社トゥールズと合併
2017年発売30周年を記念しコンテスト「コピックアワード」を初開催
2020年補充インクのコピックバリオスインクからリニューアルした「コピックインク」発売
2024年水性マーカー「コピックアクレア」を発売